Revolutで国内銀行へ送金するには?|How to send money to domestic bank accounts
製品 · 2024年12月12日TEAM REVOLUT JAPAN
🆕 2024年12月の国内銀行への送金のサービス改善に伴い、本内容を更新しました。
・ 2024年2月26日付の国内銀行への無料送金枠の撤廃に伴い、本内容を更新しました。
Revolutで簡単に国内銀行口座へ送金(振込)できることをご存じですか?
あまり知られていないかも知れませんが、Revolutにはお客様の日本円を国内の他の銀行口座へ送金(振込)できる機能があります。今回は、国内銀行への具体的な送金手順や、振込手数料にまつわる留意点などをご紹介します。
振込手数料をなるべく抑えたい場合の留意点
一般的に、銀行送金(振込)をする際に気になるのが意外と高い振込手数料です。
Revolutでは、すべてのプランにおいて無料で国内銀行送金ができます。ただし、各プランごとに無料で国内送金できる限度枠(回数)が設定されています。
各プランの無料送金限度枠(回数/月)は以下の通りです。
- スタンダードプラン:1回まで/月
- プレミアムプラン :3回まで/月
- メタルプラン:5回まで/月
それぞれの上限回数に達した場合、それ以降は1回あたり220円の送金手数料をお支払いいただくこととなります。
※過去には国内無料送金上限額(10万円/月)が設定されていましたが、2024年2月に撤廃いたしました。
国内無料送金限度枠(回数)は、Revolutアカウント開設日またはプラン利用開始日を基準に、1ヶ月単位でリセットされます。必ずしも毎月1日ではありませんのでご注意ください。
なお、上記は日本国外の銀行への海外送金には適用されません。海外送金について詳しくはこちらのブログをご覧ください。
送金できる金額
一回あたりの送金は、900円以上1,000,000円以下となります。
着金までの期間
原則として、送金手続きを行われた日中に着金します¹。
¹ 受取人口座の銀行の24時間決済化へのシステム対応状況や、受取人口座の状態により異なります。お客さまからの送金依頼が集中した場合等諸事情により、翌営業日の入金となる場合がありますので予めご了承ください。
Revolutアカウントから国内銀行口座への送金(振込)方法
まず、Revolutアプリを最新バージョンにアップデートしてから、以下の手順に沿って送金(振込)を行なってください。
- アプリ内ホーム画面下部に表示されている「⇄(送金)」のアイコンをタップしてください。
- 受取人口座を初めて登録する場合は、画面右上の「+」をタップしてください。
- 「新規追加」欄の「送金先の口座」を選択してください。
「アカウントの詳細」で、個人アカウントへ送金を行う場合は「個人向け」を、法人口座へ送金を行う場合は「法人向け」のタブをタップしてください。 - 「アカウントの詳細」で口座情報を入力します。受取人アカウントの国、通貨、金融機関コード、支店コード、口座番号、口座の種類、お名前/会社名を入力してください(カタカナまたはアルファベットで登録されている口座名義の通りに入力ください)。入力情報に誤りがある場合、誤った先に送金されてしまう可能性があるため、正確にご記入ください。
- 「→受取人の追加」をタップして口座情報が登録されると、登録された受取人名と(後で「ラベルを追加」で変更可能)、口座番号が画面の上部に表示されます。(入力した受取人情報が、3.の画面の「銀行口座」欄に追加されます)
- 送金する金額を入力してください。(もし手数料が発生する場合はこの画面に表示されます)
- 振込確認画面で入力内容に誤りがないか再度ご確認いただき、「続行」をタップして送金を実行してください。
この際、振込依頼人名はお客様のお名前ではなく、REVOLUT TECHNOLOGIES JAPANカブシキガイシャとなります。
Revolutでお得なレートで両替💱したり、Revolut を利用しているお友達に無料で送金したり、請求したりできる便利な機能もありますので、ご参考になさってください。