Revolutについて

あなたのお金が世界でも使える

Revolutなら、スマホひとつで外貨両替、国内外のお支払いや海外送金がお得にできます。

  1. 5000万人以上

    世界の個人ユーザー数

  2. 50万以上

    世界の事業者ユーザー数

  3. +90

    サービス対象国・地域数

  4. +35

    アプリ内の対応通貨数

お金の管理を、スマホひとつで

外貨両替、海外送金、国内外の決済から取引まで、個人と企業を含むすべてのお客様がスマホひとつでお金を管理できるようにすることが、Revolutのグローバルミッションです。(国によってご利用いただける機能が異なります)

Revolutのゴール

お金の管理は大変です。海外への送金、家計のやりくり、起業・副業など、生活のシーンに応じてお金を管理することの難しさに、誰もがストレスを感じたことがあるでしょう。Revolutは、このようなお悩みを解決することを目指しています。すべてのお客様がお金に関する目標を実現できるよう、あらゆる障害物を取り除くお手伝いをいたします。

これまでの実績

Revolutのシームレスかつボーダーレスなプラットフォームは、誰でもスマホひとつで簡単に操作できるようにデザインされています。一度ご利用いただいたら、他の金融サービスやアプリには戻れなくなるでしょう。私たちは、常に品質の高い優れた製品をお届けできるよう、日々取り組んでいます。

取締役会

グループの取締役会は、Revolutグループ全体の戦略と企業文化の策定、および日々の事業運営に対する管理の監督を担当しています。

またグループがガバナンス体制を整備し、Revolutの事業の規模と性質に適した方針と手順を設けていることを確認する責任も担っています。

取締役員の紹介

Revolutのドリームチームを統括するグローバルリーダーシップチームと、企業ガバナンスのフレームワークにおける行動規範についてご紹介します。

会長

Martin Gilbert

Martin Gilbert氏は、1983年にAberdeen Asset Managementを共同設立し、34年間にわたって同社を経営しました。2017年のStandard Lifeとの合併にも立ち会い、2019年11月までは、英国の金融政策委員会の実務委員会の議長を務め、2018年までSky plcの副会長を務めていました。これ以前は、FirstGroupの会長を務めていました。2015年には、ハーバード・ビジネス・レビューの世界で最も業績の良いCEO900人に選ばれ、22位にランクインしました。Martin氏は、アバディーン大学で法学士号(LLB)を取得し、また、会計学の修士号(MA)を取得しています。Deloitte で公認会計士の資格を取得しています。
共同創業者兼CEO

Nik Storonsky

Nik Storonsky氏は、海外での支払いや国際送金の方法を変革することを目指して、2015年にRevolutを設立しました。それ以来、Nik氏はRevolutを世界初の「真の意味」でのグローバルバンクにするべく、お金の管理に関する既存の考え方や手段の改新に挑戦してきました。Credit SuisseおよびLehman Brothersで新興市場の株式派生商品トレーダーを務めていたNik氏は、さまざまなオプション、スワップ、およびFX商品で20億ドル以上の取引を行いました。また、Nik氏は、モスクワ工科大学で応用物理学と数学の修士号を、新経済学校で経済学の修士号を取得しています。プライベートでは、カイトサーフィン、登山、水泳の大会にも情熱を注いでいます。
共同創業者兼CTO

Vlad Yatsenko

Vlad氏は、Nik Storonsky氏との共同創業以来、Revolutの最高技術責任者(CTO)を務めています。Vlad氏のソフトウェアエンジニアリングの経験は、リアルタイム課金システムや予約エンジンの開発など、旅行業界から金融業界に至るまで幅広い業界に及びます。UBSやドイツ銀行などの大手投資銀行で金融ソフトウェアシステムを構築した後、次世代のデジタルバンキングサービスを提供するためには自分自身でそれを構築する必要があると気付きました。コンピューターサイエンスの修士号を取得しています。
報酬委員会委員長

Michael Sherwood

Michael氏は、Revolutの非常勤取締役およびGoldman Sachs グループの上級取締役を務めています。彼は2016年にGoldman Sachs Internationalの副会長兼共同最高経営責任者(CEO)を退任しました。また、成長市場エグゼクティブグループの議長、ヨーロッパ経営委員会の共同議長、およびパートナーシップ委員会の議長も務めています。Michael氏は1986年にGoldman Sachsに入社し、1994年にパートナーに就任しました。彼はまた、Westminster Abbey キャンペーン開発委員会のメンバー、Harefield Academyのスポンサー、Greenhouse Sportsの議長、Grenada Schoolsの理事、およびロンドン市長基金およびSerpentine Galleriesの元理事でもあります。
グループ監査委会長

Caroline Britton

Caroline Britton氏は、Revolutの監査委員会の委員長を務めています。彼女はDeloitte で18年間監査パートナーを務め、英国ウェールズ公認会計士協会のフェローでもあります。また、Caroline氏はMoneySupermarket GroupおよびSirius Real Estate Limitedの非常勤取締役および監査委員会の委員長も務めています。2012年からは、Make-a-Wish Foundation Internationalの監査委員会にも参加しています。Carolineは、ケンブリッジ大学で経済学の修士号を取得しています。
非常勤独立取締役

Ian Wilson

Ian氏は、銀行業界での長年の経験を活かし、Royal Bank of Scotlandでクレジットおよびリテールバンキングのディレクターを務めました。その後、Santander UKのビジネスバンキング部門のマネージングディレクター、GE Money UKのチーフリスクオフィサー、Tesco Bankのチーフリスクオフィサー、Virgin Moneyの戦略リスクディレクターを歴任しました。最近では、Charter Court Financial ServicesおよびMonzoのチーフリスクオフィサーを務め、それぞれの企業が銀行免許を取得し、堅実なリスク管理の枠組みを確立するのに貢献しました。Ian氏は、Chartered Banker(認定銀行員)の資格を持ち、スコットランド銀行協会のフェローおよび元副会長、さらに金融サービス協会のフェローでもあります。
グループリスク・コンプライアンス委員会議長

John Sievwright

John Sievwright氏は、2021年7月にRevolutの取締役会に加わりました。John氏は、Merrill Lynchで20年間のキャリアを積み、最終的には最高執行責任者(COO)兼国際事業部長を務めました。また、Bankers TrustおよびBank of Tokyo Internationalで財務および会計の役職を務め、Ernst & Youngで監査役としてキャリアをスタートしました。Merrill Lynch在籍中は、Futures Industry Associationの会長を務めました。Sievwright氏は、2020年5月からBurford Capitalの取締役を務めており、同社の監査および報酬委員会に所属しています。また、ICAP plc(後のNEX Group)の上級非常勤独立取締役(SID)兼監査・リスク委員会の議長、およびFirstGroup plcのSID兼監査委員会の議長を歴任しました。Sievwright氏は、アバディーン大学で会計学と経済学の修士号を取得しています。
非常勤独立取締役

Dan Teodosiu

Dan Teodosiu氏は、何十億人ものユーザーをサポートするインフラの開発をはじめ、エンジニアリングチームおよび研究チームの構築と管理、プラットフォームのスケーリングに30年以上の経験を持っています。Dan氏はGoogle、Microsoft、HP Labsで上級職を務め、最近ではOnfidoの最高技術責任者(CTO)を務めました。その前は、ヨーロッパ最大の広告テクノロジー企業であるCriteoのCTOを務めていました。