Revolutで外貨両替する3つのメリット(海外事務手数料0%など)|The advantages of currency exchange with Revolut
製品 · 2024年11月11日TEAM REVOLUT JAPAN
Revolutは海外出張の多かった創業者が、外貨両替時における不必要に高い手数料を解消する為に始めた会社です。Revolutでは、原則として外国為替手数料なしで、お得なレートで35種類以上の外貨の両替ができます。(全ての通貨において為替市場が閉まる為替市場時間外における両替時、およびスタンダードプランご利用の方は、一定の金額以上の両替時に別途手数料がかかります)¹
両替に関するRevolutの主なメリットを3つご紹介します。
Revolutを使うメリット
1. スマホでいつでも簡単に両替
Revolutアプリでは、空港や現地の両替所などに比較してお得な為替レートで両替ができます。必要なだけの額の旅行先の通貨を、旅行前のできるだけレートのよいタイミングで、いつでもアプリで簡単に両替できます。(両替を含むRevolutでの全ての取引額上限は100万円/1回)¹
2. 海外ATM引き出し手数料が無料
現地で現金が必要になったら.....と心配な方や、空港内の両替所に並ぶのが嫌な方に。Revolutのリアルカード(プラスチック)なら、現地通貨をお得なレートで手数料無料でATMから引き出すことができます。ATMによってはメタルカードに対応していない場合もあります。²
なお、無料で行える額以内であっても、ATMの提供事業者による手数料が発生するATMがある場合があるため、ATM画面に表示される情報を必ずご確認ください。また、引き出す通貨は必ず現地通貨を選んでください。
3. 海外事務手数料が0%(海外手数料なし)
海外でクレジットカードを使って支払うことはありませんか?その際、多くの場合は、為替レートの換算に加え、 1.6〜3.85%程度の海外事務手数料³がかかります。(「海外事務手数料」は、「海外手数料」「海外事務処理手数料」「事務処理費用」「海外利用に伴う事務処理コスト」などとも呼ばれます)
Revolutではこのような海外事務手数料がかかりません。
<クレジットカードの請求額例>
例えば、米国で100USドルのお買い物をして、あるクレジットカード(海外手数料が3.85%のカードブランドのいずれか)でUSドルで支払った場合の請求額は以下のようになります。
(為替レート1USドル=150円で換算した場合)
100USドル × 150円 × 3.85% = 577.5円(海外手数料)
請求額 15,577.5円 (海外手数料を含む)
※主なクレジットカードの海外事務手数料³については、このブログの下方の海外事務手数料一覧表をご参照ください。
為替レートに間しても、Revolutなら決済時にアプリに表示された為替レートで実際に換算されるため安心です。一般的にクレジットカードでは、お支払い時の為替レートと、カードの決済センターに支払い情報が届いた時の為替レートに若干の差があるため、後日届く請求書明細を確認すると実際に使われた為替レートが想定したレートではなかった、ということもあります。
¹ 為替市場時間外(ニューヨーク時間で金曜日午後5時から日曜日午後6時まで、日本時間の場合は土曜日午前7時〜月曜日午前8時、サマータイムでは日本時間の土曜日午前6時〜月曜日午前7時)の両替には1.0%外国為替手数料が発生します。スタンダードプランの場合、無料利用枠75万円を超えた両替には0.5%の為替手数料が必要になります。
² ATM使用料がサービス提供会社より請求される場合があります。ATMの引き出しにおいて無料で利用できる額はプランによって異なります。この無料枠を超えた場合は2%の手数料が必要になります。銀行振込(デビットカード、クレジットカードやプリペイドカードは不可)でチャージされた残高のみ、ATMから現金を引き出すことができます。
手数料に関する詳細についてはRevolut公式HP「手数料」ページをご参照ください。
両替の仕方
外貨を購入
まずは外貨を購入してみましょう。
- アプリのホーム画面で、[両替] ボタンをタップ後、購入したい外貨の口座を選択(キーワードで検索可能)
- 左上の現在のレートを確認(レートをタップするとチャートが表示されます)
- 購入したい金額を円貨又は外貨で入力
円貨はマイナス [-] 、外貨はプラス [+] で表示されます - 金額と適応レートを確認後、[注文内容を確認する]をタップ
⚠️デフォルトは現在のレートで即購入する成り行き注文⁴です。レートを指定したい場合は右上の注文タイプから指値注文又は逆指値注文⁵を選択して下さい - 確認後、下部の[JPYを売却]ボタンをタップすると外貨購入が完了!購入した外貨でカード支払いや海外ATMで現金引き出しが可能になります。実際の適応レートは取引件数にある取引をタップして確認できます
外貨を売却
購入した外貨はそのまま持っておいてお買い物に使えますが、日本円に戻したり、その通貨を使って他の通貨に変えたい場合には、「売却」します。(但し現時点では為替差益が出た場合でも差益分は出金や送金には使えません。)
- アプリのホーム画面で、[アカウント]ボタンから売却したい口座を選択
- 口座を選択後、ホーム画面内の[両替]をタップ
- 左上の現在のレートを確認(レートをタップするとチャートが表示されます)
- 売却したい金額を円貨又は外貨で入力
円に戻す場合は円貨はプラス [+] 、外貨はマイナス [-] で表示されます - 金額と適応レートを確認後、[注文内容を確認する]をタップ
⚠️デフォルトは現在のレートで即売却する成り行き注文⁴です。レートを指定したい場合は右上の注文タイプから指値注文又は逆指値注文⁵を選択して下さい - 確認後、下部の[JPYで売却]ボタンをタップすると外貨売却が完了!実際の適応レートは取引件数にある取引をタップして確認できます
外貨の残高一覧は、ホーム画面内の[アカウント]をタップすると一覧が表示されます。
³ 【ご参考】主なクレジットカードの海外事務手数料
(2024年11月時点)
*カード英語名称のアルファベット順
Visa | Master | JCB | AMEX | Source | |
イオンカード | 1.60% | 1.60% | 1.60% | ||
ジャックスカード | 2.20% | 2.20% | 1.60% | ||
三井住友カード | 2.20% →3.63%⁶ | 2.20% →3.63%⁶ | |||
MUFGカード(三菱UFJカード含む) | 2.20% | 2.20% | 2.20% | 2.20% | |
NICOSカード/JAカード | 2.20% | ||||
オリコカード | 2.20% →3.85%⁹ | 2.20% →3.85%⁹ | 1.60% | ||
楽天カード | |||||
セゾンカード | 2.20% | 2.20% | 2.15% | 2.00% |
⁴ 成り行き
成り行きは価格を指定せずその時点の価格で即時売買したい時に使用します。
⁵ 指値・逆指値
指値は指定の価格か又はその指定の価格より有利な価格で売買したい時に使用します。買いなら指定価格と同等かそれよりも安く買う、売りなら指定価格と同等かそれよりも高く売るとなります。
逆指値は指定の価格か又はその指定価格より不利になった時点で売買をします。(指値と違いトリガー価格ですので、指定の価格で必ずしも執行できる訳ではありません。)買いなら指定価格と同等かそれよりも高くなった時、売りなら指定価格と同等かそれよりも安くなった時に成り行きで発注となります。
💳 Revolutでは、一回きりの番号を使い捨てできるバーチャルカードが利用できます。その発行方法をこちらでご案内しています。