オンラインカジノを利用した賭博は犯罪です｜Online gambling not available in Japan

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いつもRevolutをご利用いただき、ありがとうございます。
Revolutをより安全にご利用いただくため、オンラインカジノについての注意事項についてご案内いたします。

Revolut アカウントにおける制限

オンラインカジノは、海外の事業者が合法的に運営しているものであれば、日本で利用しても犯罪にはならないとお考えの方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、海外で合法的に運営されているオンラインカジノであっても、日本国内から接続して賭博を行うことは犯罪に当たります。

具体的には、以下に該当します。

• 賭博罪｜賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料
• 常習賭博罪｜常習として賭博をした者は、３年以下の拘禁刑

これらの罪は法律（刑法第185条及び186条）で定められています。

さらに、先日6月中旬に「改正ギャンブル等依存症対策基本法」が成立しました。これは、オンラインカジノを含む違法オンラインギャンブル等を行う場を提供するウェブサイトやアプリを提示したり（運営したり）、違法オンラインギャンブル等に誘導する情報を発信する（広告する）行為を禁止する法律です。（詳細についてはこちらの政府広報をご覧ください）

オンラインカジノには「有料版」の他、「無料版」、「無料ボーナス（ポイント）」また、一般にバカラ、スロット、スポーツベッティングなどと呼ばれるものがありますが、その名称や内容にかかわらず、いずれについてもRevolutのご利用は認められておりません。

なお、Revolutのサービス規約「個人利用条件」においても、オンラインカジノを含むギャンブルに関するご利用を制限させていただいております。

引き続き安全にRevolut をご利用いただくため、上記にご留意いただけますようお願い申し上げます。